Office文書形式(Word/Excel/PowerPoint)への変換
『瞬簡PDF 変換 2024』は、PDFをWord、Excel、PowerPointの各Office文書形式に変換します。変換時は段落の配置や文字に設定された色・フォントなどの情報、表のレイアウトなど、可能な限る元のイメージを保って変換します(※)。
PDF内に文字情報があればそれらを利用してOffice文書に出力するため、文字化けのない変換が可能です。
また、文字情報の無いPDFや画像データの場合は、OCR(文字認識処理)機能を使って文字を認識し編集可能なOffice文書に変換します。
(※)レイアウトの再現性は、元の文書の状態により異なります。
Wordへの変換例(出典:環境省ホームページ)
PDF内に文字情報があればそれらを利用してOffice文書に出力するため、文字化けのない変換が可能です。
また、文字情報の無いPDFや画像データの場合は、OCR(文字認識処理)機能を使って文字を認識し編集可能なOffice文書に変換します。
(※)レイアウトの再現性は、元の文書の状態により異なります。
Wordへの変換例(出典:環境省ホームページ)
OCR機能のオプション
文字情報を持たないPDFや画像データから文字を認識するOCRエンジンを強化してより精度の高い変換を実現しました。
OCR機能を使用する場合の設定を変更できます。
OCR機能を使用する場合の設定を変更できます。
Word/Excel/PowerPointから直接PDFを変換
『瞬簡PDF 変換 2024』のOfficeアドイン変換機能は、Officeの各アプリケーションから直接PDFを選択して変換し、そのままOfficeで編集を可能にする便利なツールです。
『瞬簡PDF 変換 2024』をインストールすると、以下のようにOfficeのリボン・インタフェースにOfficeアドイン変換機能の起動ボタンが組み込まれます。
『瞬簡PDF 変換 2024』をインストールすると、以下のようにOfficeのリボン・インタフェースにOfficeアドイン変換機能の起動ボタンが組み込まれます。
動作環境
対応OS |
※本製品はデスクトップアプリケーションです。 Windows 11 日本語版 Windows 10(64 ビット) 日本語版 ※本製品は64ビット版Windowsのみで動作します。32ビット版Windowsではご利用になれません。 *Windows 11/10の対応状況について、詳細は「デスクトップ製品の Windows 対応状況」を参照してください。 ※Microsoftがサポート終了したOSは、対象外です。 |
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CPU | 上記OSが正常に動作するIntel系のCPU、および100%互換性を持つプロセッサー |
メモリ | 上記OSが推奨するメモリ以上(これに加えて1GB以上の空き容量を推奨) |
ハードディスク | 本製品のインストールに必要な500MB以上の空き容量 |
ディスプレイ | 解像度1280×768以上、16ビットカラー(65,536色)以上 |
ダウンロード容量 (ダウンロード版の場合) |
約 330MB |
ランタイム |
本製品は、以下のランタイムライブラリを使用します。 Windows Desktop Runtime 3.1 Microsoft Visual C++ 2015-2022 再頒布可能パッケージ |
その他 | 本製品を仮想化環境(VMware や Hyper-V など)で実行する場合、仮想化環境で実環境上と同じ動作が保証されている場合は、機能制限はありません。 |
光学ドライブ (CD-ROM版の場合) |
パッケージ(CD-ROM)版をご購入の場合、本製品をパソコンに導入するためにはCD-ROMの読み込み可能なドライブが必要です。 なお、CD-ROMドライブをお持ちでない場合は、クロスメディアサービスを利用することができます。 詳しくは、次のアドレスをご参照ください。 https://www.antenna.co.jp/cross/ |
※インストールには、管理者権限が必要となります。